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福岡の厄祓・晴厄・還暦は
日本三大八幡 筥崎宮へ。
厄 祓
晴厄・還暦
【厄 祓】
日本に古くから伝わる「厄年」
人生において特に忌み慎まなければならない年齢があり、それを厄年といいます。陰陽道などの影響によって、中世頃から公家や武家の社会で信じられ、江戸時代には民間にも広がりました。厄年を迎える年齢はちょうど精神的・社会的・身体的に転換期を迎える時期と重なり体調を崩しやすいものです。
厄年の年齢は、数え年で男性の25歳、42歳、61歳、女性の19歳、33歳、37歳が一般的です。中でも男性の42歳と女性の33歳の前後の「前厄」「後厄」と合わせて3年間が厄難にあう恐れが多く、忌み慎むようにといわれています。厄祓いは、身を清め、人生の節目を自ら意識し、心を引き締めるための儀礼です。
大厄
中厄
前
厄
本
厄
後
厄
男性
41
歳
42
歳
43
歳
25
歳
61
歳
女性
32
歳
33
歳
34
歳
19
歳
37
歳
受 付
9:00~16:30(予約不可・随時受付)
所要時間
約15分(ピーク時は約30分)
初穂料
5,000円~
授与品
御札、御守り
(大厄の祈願を受けられた方には祈願の証)
備 考
受付:個人/法人/団体 出張:可
※本殿での結婚式、神事中はご祈願お受付を出来かねる場合がございます。ご予定されておられる日時のスケジュールにつきましては事前にお電話(092-641-7431)でのご確認をお勧めします。
【晴 厄】
晴厄は前厄・本厄・後厄と3年続いた厄年を無事に過ごすことが出来たお礼と、これからの残りの生涯を健康に過ごせますように、とお願いする晴厄報賽の祈願です。
【還 暦】
還暦とは、生まれた年の干支(かんし)に戻るということから満60歳、数え年で61歳の長寿を感謝する年祝いです。生まれ直しの意味合いで赤い頭巾、座布団、ちゃんちゃんこなどを贈ります。このほかの年祝いに、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)などがあります。
還暦
古希
喜寿
傘寿
米寿
卒寿
61歳
70歳
77歳
80歳
88歳
90歳
※周辺道路は駐車禁止ですので駐車場をご利用ください。
※駐車場への出入りは国道3号線からお願いします。
※国道3号線を横断される際は、横断歩道か歩道橋をご利用ください。
手水の作法
一礼をし右手で柄杓を取り、手水をすくい左手を清める。
柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。
左の手のひらに少量の水を溜めて(柄杓に口をつけない)口に含む。
音を立てずにすすいで口を清めた後、左手で口元を隠して吐き出す。
左手をもう一度清める。
柄の首を傾け、残った水で柄の部分を洗う。柄杓を元の位置に戻す。
参拝の作法
拝殿の前に立ち、一礼。
お賽銭を賽銭箱に。
二度、深く礼をする。
二度、拍手を打つ。
お祈りする。
最後に、一礼をする。
〒812-0053 福岡市東区箱崎1-22-1
筥崎宮社務所 092-641-7431
(時間:8:30~17:30)
筥崎宮婚礼受付 092-632-5588
神苑花庭園 092-651-1611
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