楼門そば右側の朱色の垣根の中に植えられている松は「筥松」と呼ばれ、その昔、神功皇后が応神天皇をお産みになられた時の御胞衣(へその緒と胎盤)を埋めた場所に、標(しるし)として植えられた松と伝えられています。このことより、筥崎宮は母と子の守り神として、また安産成就の神として昔から信仰されています。
12月の戌の日は、6日(火)・18日(日)・30日(金)です。どうぞ腹帯(岩田帯)をお持ちになり、安産成就の御祈願をお受け下さい。社頭の状況により待ち時間が発生する場合がございますので、予めお含み置き下さい。
尚、おまいりの後はラ セゾン 筥崎宮迎賓館で庭園を眺めながら、お食事を楽しむことができます。
定休日 :水曜日
営業時間:ランチ11時~午後2時 ディナー午後6時~午後9時(ご予約・お問い合わせ 092-651-1100)